「ハイキングの後は
温泉も楽しめます！」

自然とふれあいに
山へハイキングに行きませんか!?

ハイキング感覚で山を歩くトレッキングは
山登りほどハードではないため、
スニーカーとリュックさえあれば
誰でも楽しめるアウトドアです。

山には行った人だけが知っている
感動や発見がいっぱいあります。
それらをみんなで分かち合いながら
交流しましょう！

今回は
鐘撞堂山を歩きながら、
史跡巡り、生物観察が楽しめ
最後に温泉でくつろぐコースです。

移動標高差は250mと
入門者クラスですので、
トレッキングがはじめての方も
安心して参加できます。

鐘撞堂山の謂れは、
戦国時代に山頂の見張り場で
寄居町にあった鉢形城への襲来を、
鐘を撞いて知らせたことから
その名が付けられたそうです。

かつての見張り場は現在、
展望台となり
まだ鐘も設置されていますので、
記念に鳴らすこともできますよ。

鐘撞堂山は標高330mという
低山でありながらも
山頂からの眺望はとてもすばらしいです。

奥武蔵や都心に向けて
展望が開けていますので、
その景色は要必見です！

そして、コース上には
山道の五百羅漢や少林寺など
古くから信仰のあるお寺や
史跡がいくつかあります。
それらにも訪れ
この地域の歴史にふれあいましょう！

その他、
大正池や円良田湖などの湖もあり、
周辺の生物観察も楽しめます。

そしてハイキングのラストは、
お待ちかねの温泉へご案内。
展望露天風呂では、
秩父の山々を眺めながら
湯に癒されます。
温泉内にて流れ解散といたしますため、
終了後は好きなだけおくつろぎ下さい。

集合場所の寄居駅は、
池袋駅から約90分。
気軽に足を運べる距離ですね。

募集は女性10名、男性10名の計20名。
お１人参加がほとんど、
初参加多数ですので、
アウトドア交流したい方は
気軽にご参加ください。